子供（中学生）の部活の練習や試合はすべて屋外で行われています。
教員の働き方改革推進のため、部活の顧問の先生がつきっきりで見守ってくださる時間が格段に減りました。土日は保護者交代で見守ったり、平日は顧問の先生は職員室で待機してくださったり、という状況。熱中症警戒アラートが危険レベルに達したら部活は中止になる、というルールではありますが、きちんとルールが守られ安全が確保できるのかは心配なところです。
手元に熱中症計が欲しくて、携帯用を購入。屋内で計ったときは、温度・湿度とも誤差がほとんどありませんでした。屋外では、金属製のベンチの上などに置いてしまうと４０度越え！などを計測してしまうため、置き場所には注意が必要かと思いました。百葉箱設置基準の高さ（１．２ｍ～１．５ｍ）くらいが目安でしょうか。商品そのものに警戒レベルの説明があってわかりやすいです。あくまでも簡易的なものですが、状況をすぐに把握できるのは安心です。
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部活動は、熱中症対策や教員の働き方改革で、活動縮小を余儀なくされてきています。プレシンママの私としても夏休み期間中の部活の見守りは負担ではあるものの、子供達を支えるため・安全確保のため頑張りどころです。
